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vol.47 2007年 6月 24日発行
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「NPO法人 虹の家」 斑鳩町障害者支援センター「虹の家」 理事長 坂本 貞和 さん みんなが互いに尊重、助け合える家として…。 |
| 『特定非営利活動法人(NPO法人)虹の家』が今年発足、斑鳩町障害者支援センター『虹の家』の活動が心機一転スタートした。平成11年に『虹の家』を開所して7年間の思いを理事長の坂本貞和さんにうかがった。 | |
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今年4月『NPO法人 虹の家』が発足
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『特定非営利活動法人(NPO法人)虹の家』が発足されました。申請等、様々なことで大変だったのではないですか。 |
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それぞれの色が集まって…
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『虹の家』というネーミングは、きれいな一色が、七色集まってより美しい虹にちなんでのネーミングと以前にうかがいました。それぞれの異なる障がいをもったメンバーの、それぞれの色が集まった家ですね。坂本 『虹の家』に通ってきているメンバーは現在10人です。まとまって何かをすることは難しい状態ですが、メンバーのみんなは、それぞれが個々のペースで物事に打ち込んでいます。 みんなで行うカリキュラムもあるのですよね。 坂本 みんなで歌をうたったり、体操をしたり、各地のイベントに参加したりと、メンバー全員で取り組むカリキュラムも、もちろんありますよ。おかげさまで、習字や陶芸、体操、絵画、煎茶、音楽と、それぞれの分野でご活躍の先生が、ボランティアで指導に来てくださっています。 |
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ボランティアって難しい?!
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| ボランティアのやり方がわからないと、聞くことが多くあります。障がい者とふれあいたい、関わりたい、ボランティアを学びたいと思うのに方法がわからないというのです。一度でも経験することがあれば、関わり方がわかるのですが…。 坂本 そういう方は多いですね。例えば目の不自由な方に、普通に手をつないで引っ張るのは、彼らを不安にさせます。腕を組んでもらう感じが良いですね。そんな基本をわざわざ学ぶところがないのです。 確かにそうです。自分の肘、腕を持ってもらうことや、車椅子の上げ下げは、私自身も駅での経験から学びましたから。 坂本 障がい者との関わり方は、実践で学ぶべきです。ボランティアはどんな方法ででもできます。例えば、一緒に体操をしたり、作品づくりに手を貸し、一緒にするだけでもOK。実際に関わる時間が難しければ、空き缶集めやバザー用の商品作りなど、いろいろな形の関わり方が可能なのです。 何をすればよいかと考える前に、出来るところから関わりを持つということがボランティアにつながっていくのですよね。何も出来ないからではなく、始めることですべてが動き出す…。 |
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夢は新しい『虹の家』建設!
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坂本 『虹の家』では、毎日、ここに通ってくることによって、生活のリズムを整えることが健康の維持増進につながると考えています。また、それぞれの特性をいかして、個々の夢の実現を支援したいと考えています。今年は8月5日に『虹の家』チャリティーコンサート(13時30分〜/いかるがホール小ホール/入場無料要整理券)を開催することになりました。友情出演で、『合唱団パンダ』や『ギターアンサンブル あおぞら』、『歌の会 虹』、『斑鳩福祉作業所』のみなさんが参加してくださいます。豪華メンバーですね。楽しみです。 坂本 実はね、『虹の家』のみんなの今の夢は、新しい建物の建設なのです。 新しい施設ですか?! 大きな夢ですね。 坂本 そうですね。資金的にはハードルの高い夢です。でも、みんなでがんばるだけの目標ではあるでしょう。『虹の家』チャリティーコンサートはその目的で開催させていただきます。コツコツと、多くの方たちに関わっていただいて実現に向かってがんばります。 人と人とのつながりは、誰にとっても必要で、様々な良い影響を与えてくれるものです。障がいがある、なしに関わらず、他人(ひと)から学ぶべきものは多々あるのだと思います。お互いに認め合い、学びあい、思いやる気持ちがあれば、構える必要はないのだと私は思います。新しい施設の建設に向け、力を合わせてがんばってください。 |
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『虹の家』生駒郡斑鳩町神南2-5-7。 TEL:0745-75-0008。ボランティアで協力してくれる方、大募集中!!
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